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私は以前、「オルメテック」という降圧剤を血圧を下げる薬として医者から処方されたので服用していました。

薬の副作用も気になりますし、もともと「病は気から、病気は免疫力で治す」と考えていますので、多少の風邪では薬は飲まないのですが、流石に「高血圧は命に関わる病気である」と認識しましたので、当時薬のお世話になることにしました。(今は薬は飲んでいません)

まだ初期段階と言う事ですので、軽めの薬を処方しますとの事でしたが、実はこの「オルメテック」にも副作用がないわけではありません。

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というよりも、全ての薬には副作用がありますので、当然と言えば当然です。

要はその副作用が許容出来る範囲内のものであるかどうかが重要になってくるのですが、その副作用がどのようなものであるか知らなければ、なんだか体が調子悪いけど原因不明・・・なんて事になってしまいますよね。

ですから、オルメテックを服用する前にこの薬の副作用を知っておいた方が良いと思います。

オルメテックの副作用

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オルメテックという薬は降圧剤の中では比較的軽い症状の場合に服用される薬です。

ならそんなに副作用はないんじゃ?と思うかも知れませんよね。

ところがどっこい、あまり知られていないのかも知れませんが、オルメテックには数えきれない程、多くの種類の副作用があります。

例えば…頭痛、めまい、不眠、低血圧、低血糖、だるさ、むくみ、筋肉痛、吐き気・嘔吐(おうと)、腹痛、下痢、便秘、肝・腎機能障害などなど。

これだけでも結構ありますが、厄介なのは頭痛や腹痛、下痢もそうですが薬の副作用と気が付かないようなものばかりですね。

とは言え、副作用の種類は多いもののそこまで深刻な状態になる事は少ないようです。(だから逆に気が付きにくい部分もある)

これらのオルメテックの副作用の中で、特に下痢に関してはここ2~3年で世界中の注目を浴びています。

この副作用の厄介な点は、服用を始めてからすぐに下痢の症状が発生するなら、薬の副作用と気が付き易いのでしょうが、これはお腹を壊すだとかそんなに単純なものではありません。

オルメテックを2年程度継続して服用すると慢性的な下痢が続き、それによって体重が減少するなどの症例が報告されているのですが、これが急性的なものではないのでなかなか気が付きにくいのです。

しかも、なぜこのような副作用が発生するのか未だそのメカニズムは解明されていません。

2~3日の急性的な下痢ならお腹が痛いだけで済むかも知れませんが、このオルメテックの副作用である慢性的な下痢の症状が出ている状態では、小腸内の栄養素を吸収する突起が炎症を起こしており、小腸から栄養素を吸収出来なくなっている為に栄養失調になると考えられています。

このようにオルメテックには、知らず知らずのうちにこっそりと体を蝕んでいくという怖さがあります。

これ以外にも、オルメテックには血管浮腫(けっかんふしゅ)(呼吸困難を伴う顔面、舌、声門(せいもん)、喉頭(こうとう)の腫(は)れ)、肝炎(かんえん)、腎不全(じんふぜん)、アナフィラキシー様症状、横紋筋融解症、不整脈、血液障害、失神、意識喪失、間質性肺炎、高カリウム血症などの副作用がが挙げられます。

血圧下げる薬飲んで不整脈やら失神したらあかんやろ!

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分かっているだけでも副作用がこれだけあるのですから、分かっていないものや長期間飲み続けた時に体にどんな影響が出るかなど知る由もありませんよね。

とは言え、副作用と引き換えにしっかり血圧を下げる効果はありますので、高血圧で血管が破れて重篤な症状を招く危険性があるなら飲まずにいれられないのも悲しい事実ではあります。

ですから出来る事なら、薬に頼らずに食事やサプリメントなどで出来るだけ血圧を下げていった方が良いに決まってますよね。

オルメテックの作用

オルメテックには、上で説明したような副作用と引き換えに次のような作用があります。

血圧は人間の体内で生成される「アンジオテンシンⅡ」という物質が、心臓の収縮力を高めて細動脈を収縮させることで上昇するのですが、「オルメテック」は「アンジオテンシンⅡ」とその受容体の結合をブロックして血圧の上昇を防ぎます。

これは本来人間の体に備わっている正常な生命維持活動の一環なので、別に血圧を上げる「アンジオテンシンⅡ」が悪者と言うわけではありません。

人間の体内では、本来必要な時に、体のすみずみまで血流を送る為に「アンジオテンシンⅡ」が生成されて血液の流れを促進させます。

ですから、「アンジオテンシンⅡ」の働きは本来は体が必要としているものなのです。

ところが時としてこの「アンジオテンシンⅡ」が必要以上に分泌されてしまうケースがあります。

例えばこの「アンジオテンシンⅡ」の過剰分泌は、肥満による白色脂肪細胞の肥大化によって引き起こされる事があります。

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脂肪細胞が肥大化し過ぎたり、数が増えすぎるとその血流を確保する為に「アンジオテンシンⅡ」が良く働いてくれちゃうわけなのです。

そもそも体が必要と判断して血流を増そうとしているところを、無理矢理に降圧剤で阻害しているのですから、必要な血が細胞のすみずみに行き渡らない事になりますよね。

降圧剤を服用し続けるとボケ易くなると言われていますが、それは脳に必要な血が運ばれなくなるからです。

肥満によって体の機能がバカになって、頭までバカになったら救いようがないじゃないか・・・。

そこまで気にするならダイエットしろよ!となりそうですが、やっぱり本気で血圧を下げるならダイエットも必要ですよね。

食事や運動などの自己管理が出来れば高血圧なんかになってないての!と言われそうですが…。

オルメテックのまとめ

オルメテックは軽度の高血圧症に有効な薬で、副作用も少ないメリットがありますが、人によっては体に合わずに副作用が出てしまう事もあります。

私自身はオルメテックの副作用は体感した事はないのですが、目に見えない部分で体に害を与えているかも知れないので、出来る事なら飲みたくはないですよね。

既に食事療法やサプリを摂取したり、運動などを取り入れても血圧が下がらないような場合にはオルメテックの服用もやむを得ない部分もあるかと思いますが、もともとオルメテックは軽度の高血圧症向けの薬ですので、まだ食事療法やサプリの摂取でどうにかなる可能性もあります。

高血圧の薬は一度飲み始めるとなかなかやめられないと言われ、それはオルメテックにおいても同様です。

オルメテックを飲み始める前に、もしくはオルメテックを飲みながら食事療法やサプリメント、運動などを並行して試して行くのが良いのではないかと思います。

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